非活動家の壮年部が創価学会や公明党、日蓮、仏法の事を考察するサイト
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開講趣意書
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 創価学会はどうなってしまったのだろうか。

 創価学会には本来の目的があったはずである。にも関わらず本体の組織や関連団体(営利法人・政党・学校法人含む)が、組織として必要な獲得目標の達成を、個人の信仰深化や広宣流布の進捗であると置き換え、特に最前線幹部や活動家にノルマのごとく課す現状は、本来、創価学会設立の目的から逸脱しているのではないかと、深く憂慮している。

 創価学会の主要活動は聖教・選挙・財務である。これらの推進を広宣流布としているが、果たしてどうなのか。

 聖教で日顕、公明幹部を叩く学会最高首脳の座談会が掲載されたときには、大聖人仏法からの逸脱(血縁まで論じた)というより、口汚く罵り、人の道をも逸脱し、どれほど恥ずかしい思いをしたか、記憶に新しい。また啓蒙拡大と言いながら、幹部が自腹で支出し550万部維持に汲々とした姿では無いか。

 選挙では会員の健気な活動に支えられているが、前回衆院選では「時流に勝てず」大敗している。また得票数についても二〜三十年の間、減少傾向に歯止めがかからない。ただ選挙の低投票率に救われているというのが現実の姿だ。要は数十年の活動の結果、国民の支持など得られていないのだ。

 財務についても同様だ。「夢の三桁」などという言葉で、財務の口数を煽る幹部まで存在する現実に、日蓮大聖人の言う「喰法餓鬼」の姿さへ感じてしまう。連日の聖教新聞トップを飾る名誉会長や奥様の顕彰は、相手方からの自発的な申し出でないことは、SGI各国の幹部から、その「獲得活動に困っている」と聞いている。特に奥様の学術機関からの顕彰は、学術的に実績がなく名誉会長夫人であることだけでの顕彰に、他の例から見ても首を傾げざるを得ない。

 このような今の創価学会の権威主義の状況は、前線組織・健気な会員に「血の通った組織」でなくしてしまった。この理由は、秋谷会長、森田理事長、青木理事長時代に事務総長(原田氏)が、名誉会長の決済事項として作り上げ、現在は会長決済としてこの組織の拝金主義維持に営為しているからに外ない。

 創価とは「価値を創る」という意味であり、これは初代・牧口会長の提唱した「価値創造」という事に由来するものである。創価の名を冠した創価学会は、人々の人生の上で価値を創造するための組織であったはずである。しかしその理念は、今の組織活動を見ると、大きな疑問を抱かざるを得ない。

 大幹部および前線組織で、学会は金儲けが上手く、既存権威が好きで、会員を組織維持のために利用しているのではないかとの囁きも、頷けるような実態である。

 創価学会が根底の思想としているのは、日蓮大聖人の仏法であり、今の時代は末法である。確かに、今の日本の世情や世界の情勢を見ると、まさしく末法のど真ん中にあるといっても良い状況ではないだろうか。

 日蓮大聖人は「大悪大善御書」の中では、「大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか」と、仰せである。

 この乱世の状況こそ、日蓮大聖人仏法が再び蘇る時ではないだろうか。そして、今こそ広宣流布への大きな一歩を踏み出す時であり、日本の島国の事のみを見ている場合では無いはずだ。

 信仰とは何か?

 それは一人ひとりの心の中に、信仰を軸としての「正視眼」を作る活動であり、その為に日々の行いを丁寧に実践し、自信を磨き続ける作業であるともいえる。そしてそれにより心に確立した人は、己の人生の本懐の成就に向けて、社会の中で率先して人々に対して生きていく道標を、己の姿を通して示していく事ができるのではないのか。そういった人間の共感の輪が、あたかも水面に落ちたしずくの輪が広がるが如く、人々の人生に「さざ波」を起こし、共感の輪が広がっていく。それを日蓮大聖人は広宣流布と呼んだと考えている。

 創価学会では、既に「器」としての一つの形は出来ている。しかし広宣流布は進んだといえるのか?私は頓挫していると感じている。特に日本において。

 要はそこに居る一人ひとりが、どのような信仰観を確立し、社会の中に「如蓮華在水」の原理で根を張る行動をとる事ができるのか。そこに実はポイントがあると思うのだが、残念な事に心ある会員は、その事を心の奥底では知っていても、行動に移す事は出来ない。

 私はここに、創価学会の中に居る人たちに対して、新たな覚醒と自覚を促せるような情報発信を行いたいと考えている。またここの場で発信する情報は、何も創価学会の会員だけではなく、同じことを考えている人たちに向けても発信をしていきたい。またその中心の哲学である日蓮大聖人の仏法についても、今一度、この世の中に蘇らせたい。

 組織とは人のためのものである、組織の為の人ではないのだ。あくまでも組織とは手段であり、目的ではない。

 ここではその視点に立って、一人ひとりが「哲人」となれる様な情報発信と交流の場を提供していきたいと考えている。

 このサイトに触れた人で、この趣意書に共感を頂いた人であれば、是非とも交流をしつつ、ともどもに人生の糧となる場が提供できれば幸いである。

  2013年 管理人 運ちゃん 拝


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